Netflix『恋するムービー』概要!
- 韓国原題:『멜로무비(メロムービー)』/英語タイトル『Melo Movie』
- 原作:Netflix新作オリジナルドラマ
- ジャンル:ロマンス、ラブコメディ
- 配信元:Netflix 2025年2月14日配信(全10話)
- 監督:オ・チュンファン(오충환)
ドラマ:『あなたが眠っている間に』『ホテルデルーナ』『スタートアップ:夢の扉』『無人島のディーバ』など - 脚本:イ・ナウン(이나은)
ドラマ:『片想い、卒業します!』『その年、私たちは』など
Netflix『恋するムービー』あらすじ!
監督に気に入られたギョムは、エキストラをしながら撮影現場をウロつく日々を過ごしていました。
ある日、助監督のキム・ムビと出会い恋に落ちたギョムはアプローチを開始。
当初はムビに冷たくあしらわれていましたが、徐々に距離が近付いていきます。
しかし、お互いの気持ちを確認し合った翌日、ギョムは突然姿を消してしまいます…。
5年の月日が経ち、ムビはようやくギョムのことを忘れようとしていました。
しかし映画監督デビューを果たしたムビの前に、映画評論家になったギョムが現れて…。
Netflix『恋するムービー』キャスト紹介!
チェ・ウシク(최우식)/コ・ギョム役
自他ともに認める映画好き。フレンドリーで誰からも愛されるキャラクター。兄と2人暮らし。
チェ・ウシクは1990年3月26日生まれ。11歳でカナダに移住しカナダ国籍。2011年俳優デビュー。
代表作は映画『巨人』『新感染 ファイナル・エクスプレス』『パラサイト 半地下の家族』『警官の血』、
ドラマ『屋根部屋のプリンス』『ホグの愛』『その年、私たちは』『殺人者のパラドックス』など。
パク・ボヨン(박보영)/キム・ムビ役
映画監督だった父親に「ムビ」※ムービー(movie)の韓国での言い方と名付けられるが、
仕事ばかりだった父親と映画が嫌い。「映画なんてなんでもない」と証明するため映画業界に入る。
パク・ボヨンは1990年2月12日生まれ。2006年に俳優デビュー。
2008年に初主演した映画『過速スキャンダル』が大ヒットし「国民の妹」として人気急上昇!
代表作は映画『私のオオカミ少年』『僕らの青春白書』『君の結婚式』『コンクリート・ユートピア』、
ドラマ『ああ、私の幽霊さま』『力の強い女ト・ボンスン』『今日もあなたに太陽を』『未知のソウル』など。
イ・ジュニョン(이준영)/ホン・シジュン役
ギョムの親友。バーでアルバイトをしながら作曲家を目指している。
イ・ジュニョンは1997年1月22日生まれ。2014年にU-KISSのメンバーとしてデビュー。日韓でソロデビューも果たす。
代表作は映画『モラルセンス~君はご主人様~』『勇敢な市民』、
ドラマ『百人力執事~願い、かなえます~』『予期せぬ相続者』『おつかれさま』『弱いヒーローClass2』など。
チョン・ソニ(전소니)/ソン・ジュア役
ギョムの親友でシジュンと長く交際していた。夢を追いかける2人に感化され脚本家を目指す。
チョン・ソニは1991年3月20日生まれ。2014年大学在学中に短編映画でデビュー。
代表作は映画『ソウルメイト』、ドラマ『ボーイフレンド』『花様年華』『青春ウォルダム』『寄生獣』など。
キム・ジェウク(김재욱)/コ・ジュン役
ギョムの兄。両親を亡くして以来、1人でギョムを育ててきた。
キム・ジェウクは1983年4月2日生まれ。幼少期に日本に住んでいて日本語が堪能。モデルとしてデビュー。
2007年に出演した『コーヒープリンス1号店』が大ヒットし日本でも人気に。
代表作はドラマ『メリは外泊中』『愛の温度』『彼女の私生活』『もうすぐ死にます』など。
Netflix『恋するムービー』見どころ!
パク・ボヨン&チェ・ウシクのラブコメが面白くないわけない!
それがすごく可愛くて、愛嬌大爆発な感じが、さすがチェ・ウシクです。
なぜムビは人と必要以上に関わろうとしないのか…というところもポイントですが、
そんなムビがギョムとの出会いで変わっていく過程がキュンキュン!
イ・ジュニョン&チョン・ソニ、サブカップルストーリーもいい!
ギョムの親友シジュン&ジュアは学生時代から長く交際していたものの破局。
別れた当時のまま売れない作曲家として燻るシジュンに対し、ジュアは脚本家として成功。
そんな2人が再会し、止まっていた時間が動き出しますが…。
お互い夢を追い掛け、それを応援し合えたキラキラの青春時代を、ずっと一緒に過ごしてきた2人。
だけど30代になった今、あの頃のままではいられない。だけどあの頃を知ってるから離れられない。
2人の等身大のラブストーリーが美しく、心を抉られるほど切ない!!
いつか誰もが経験する「別れ」が美しく温かく描かれている!
「本作をラブコメにジャン分けしていいのか?」と悩みました。確かに前半はラブコメです。
でも後半は様々な形の「別れ」が大きなテーマになっていると思います。
「別れ」は人生において誰もがいつか経験するもの。
その中でも、その後の人生、その後の自分自身を大きく変えてしまうほどの別れを経験した時に、
私たちはどのように向き合えばいいのでしょうか?そのヒントが本作にはあると思います。
そしてそういう別れを経験した人々に寄り添ってくれる、美しくて温かい作品です。

Netflix『恋するムービー』マニアックポイント!
本作で「ウガウガの女」になったパク・ボヨン⁉︎
チェ・ウシクが芸能界で仲良くしているグループ、通称ウガウガファミリー。
チェ・ウシクのほか、パク・ソジュン、パク・ヒョンシク、BTSのV、Peakboyが所属。
食事をしたり、みんなで旅行に行ったり、撮影中のメンバーにコーヒーカーを差し入れしたり。
その仲の良さはもはや世界中に知られていて、密着番組もできちゃうほど。
パク・ボヨンは本作でチェ・ウシクと共演したことにより、ウガウガで主に俳優として活躍する
3人(チェ・ウシク、パク・ソジュン、パク・ヒョンシク)全員の相手役を務めた唯一の女優となりました!!
2017年:ドラマ『力の強い女ト・ボンスン』でパク・ヒョンシクと共演
2023年:映画『コンクリート・ユートピア』でパク・ソジュンと共演(夫婦役) |
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『恋するムービー』が見られるのはNetflixだけ!
『恋するムービー』はNetflixのオリジナル新作ドラマなので、配信ではNetflixでしか見られません!
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